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フーシー(フー・シー) フッキの別名。
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ベンシー(ベン・シー) バンシーの別名。
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前提クエスト 19.影から見守り隊、54.デラックスカレーパン クエスト難易度 ★★★★☆ クエスト開始場所 校舎内・購買部(クー) クエスト使用ダンジョン 氷の大地へ続く洞窟、天魔塔
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99名前:キャプテン(石川県):2007/04/28(土) 23 42 26.94 ID UeBX1SQ80 「クーここだよ」 「おお、これは凄いな」 空には星が輝き、目線を下げると光に包まれた高層ビルが幻想的に立ち並んでいる。 「この前、この高台を通った時に気付いたんだ、 あまりにも綺麗だったからクーにも見せたかったんだ」 「ああ……とても綺麗だ」 「気に入って貰えて嬉しいよ」 「美しい夜景、そして隣には愛する人がいる、私は幸せ者だ」 突然、あるビルの窓の明かりが消えていく。 「ん? あれは何だ?」 「ああ、多分誰かが窓の光で文字を作ろうとしてるんじゃないかな」 「ふむ、なるほど」 そのビルの光は次々と消えていく。 ……どうやら完成したようだ。 その光の文字は――。 保守
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カタカタカタ、カタカタ、カタ イン「終わった~! あ~~~~~、つ~か~れ~た~!」 クー「ご苦労だったなインテリ、コーヒーを淹れてきた」 イン「あ、どもです~は~、しみる~」 クー「これで今年の戦闘記録は整理できたな」 イン「ですね、まったく熱血くんの記録にかなり費やしちゃいましたよ、 報告が主観的で他の人の2倍、3倍掛かっちゃって」 クー「まったく、あいつに、年末に出かけている余裕はない筈なのだがな」 イン「ま~、そこはまじめちゃんに免じて許してくださいよ」 クー「あぁ、そういえばそうだったな、しかしあの二人が二人だけで 外出するとは、そんなに関係が進んでいたのか?」 イン「とんでもない、あのニブチンと奥手がデートまで進むなんて自力じゃ不可能です! これはナルシーさんと私の努力の結晶です!」 クー「フッ、…つまり君とナルシーが介入したと」 イン「その通りです、資金提供はお嬢ちゃんですね、あ、少年くんと少女ちゃんも手伝ってくれましたよ」 クー「壮大なことだ、この隊はどうにも戦闘以外で個々の集中力を発揮してくれる」 イン「む、それって貶してます?」 クー「勘違いしないでくれ、褒めてるんだ。 傭兵をやってきてそれなりだが、 ここの隊の実力は見事だと思っている、戦闘に明け暮れる者達よりも遥かにな、 日常での信頼関係の構築がその大きな一因となってるのは確かだ」 イン「へ~~」 クー「…なんだ、人の顔をまじまじと」 イン「いや、クールさんって人間関係とかあまり持とうとしない人だと思ってたので、 そんな意見が出るのが意外だな~と」 クー「否定はしないな、だがだからこそ人との繋がりというものが人間にとってどれほど大切かは理解している、 この世の中、一人では出来ないことが多いからな」 イン「なるほど~、外側から見れるからこその意見ってやつですね~、人との繋がりか~、 ………ふふ~、じゃあク・ー・ル・さん♪ 私と大人な繋がり結びませんか♪」 クー「ブッ!?」 イン「わっ、コーヒーが!?」 クー「す、すまん!」(ゴシゴシ) イン「あ、あはは、珍しいところ見ちゃったな、クールさんも焦る時あるんですね」 クー「俺もそこまで成ってはいないさ、まったく…冗談も程々にしてくれ」 イン「む、冗談とは酷いですね、結構勇気出したのに」 クー「悪意ある笑顔が満面に広がっていたように見えたが」 イン「えへへ、でも正直クールさんとなら…って感じですよ♪」 クー(頭を抱え唸る)「…君は年頃の女性なのだからもう少し慎ましくしてほしいな」 イン「え~、クールさん女性に夢見すぎですよ、そんなだと私ぐらいの彼氏なしのトーク聞いたら失神しちゃいますよ~」 クー「ふう、やれやれだな」 イン「ふふふ、まぁ、といっても実際この後暇なんですよね、用事も特にないし」 クー「そうなのか?」 イン「そう・なの・です! 隊は全滅ですよ、熱血くんとまじめちゃんは~だし、 少年くん、少女ちゃんも施設に戻ってるし、隊長は家族と一緒、 お嬢は晩餐会で、ナルシーも外せない用事があるっていうし」 クー「詳しいな」 イン「クールさんが知らな過ぎです、他に遊べる人も近くにはいないし、ど~しよ~っかな~?」 クー「これみよがしに俺に視線を向けるな」 イン「ところでクールさん? この後ご予定は?」 クー「特にはない…が、自分の部屋の整理…」 イン「却下します」 クー「何故君に拒否権がある」 イン「黙秘します」 クー「一人で年を越すというのも悪くないものだぞ、新年を新たに迎える心構えをだな…」 イン「その意見は了承できません」 クー「…あのな」 イン「ああ! なんて可愛そうな私! きっと街の寂れたバーで隣の恋人達に心の中で 延々と愚痴を吐きながら年を越すのだわ! 想像しただけで胸が苦しい、 あーもー恋人なんて言葉消えちゃえ~~~!」 クー「喚くな踊るな演じるな、…わかった、降参だ、年末の事務処理を手伝わせた訳だしな、今夜は奢ろう」 イン「キャークールサーン!」 クー「俺の知ってる店でいいか?」 イン「はいはい~、どんなところでもお供いたしますよ~♪」 クー「まったく…」(だが、たまには悪くないか、人と繋がるのも) そして年明け ナルシー「着きましたね、ここが… 『世界で最も早く初日の出を見れる場所!』 床に就こうとしたら思い浮かんだ。 この後クールに予想以上の店に連れてこられて借りてきた猫状態になった インテリとか、クールの事を仄かに思い始めたインテリとか想像すればいいと思いました まる ナルシーが蛇足になってないように。 それじゃあ、寝るぞーっ!
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シーブラ シーの別名。
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91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 16 00 12.92 ID R+SCyDD1O 『正直、サッカーというスポーツには、全く興味がなかった』 「うん、知ってる」 『だが、愛する人が部活でやっているスポーツに対して無知ではいけない、そうおもって、ここ数日、サッカーに ついて研究した』 「それは、どうも・・・それにしても、今日はよく喋るね」 『珍しく興奮しているのかもしれない。君に伝えたい事があって』 「なんだい」 『君のポジションはボランチだよね。日本代表でいえば、中田がやっていた』 「ああ、そうだよ」 『個人的には、中田よりも鈴木、鈴木よりも今野の方が、ボランチとしての能力は上だと思うけど』 「・・・ニワカ乙」 『まあ、聞いてくれ。昨日の他校との練習試合を観戦したのだが・・・』 「えっ、来てたの?」 『前半は悪くなかった。特に守備は合格点だ』 「それは、どうも」 『ただ、後半の君のプレーには問題がある。敵に先制された後も、守備重視のプレーを続けたよね』 「うっ」 『ボランチというポジションの特性上、時にはリスクをおかしても攻めなければならないのに、君は引いたまま』 「顧問の先生と同じ事を言われる俺って」 『君は空気を読めない所がある。将棋では、穴熊が好きな、守る方が本質的に好きな人なのは理解しているが』 「・・・」 『時には攻めなければ駄目だ。サッカーも将棋もそれは同じ。 そんなんだから、私と部屋で二人きりになっても、何もせずに帰ってしまうんだ』 「えっ、ちょっ、クー。みんなの前で、そんな大声で・・・」 『私は、押し倒される覚悟は出来ていたんだよ』 「だから、みんなに聞こえるって」 今は昼休み。周りの同級生達は、にやにやしながら、俺達の会話を聞いている。 泣きそうな顔の俺は、心の中で叫ぶ。頼む、クー、もう少し空気を読んでくれ・・・。 しかし、クーは相変わらず涼しげな表情。又ひとつ、声にならないため息をつく俺だった。
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犬狩り犬 「初めは数匹の飼い犬だった」 人面犬の喉が噛み千切られる。 「それが長く続き個体数が増え、給餌が追い付かなくなった」 飛び掛ってきた人面犬を雷が焼き尽くす。 「やむなく放し飼いを始め、残飯を漁るようになった」 逃げようとする人面犬の脊椎を噛み砕く。 「さらに個体数が増え、残飯では足りなくなった」 死骸を別の人面犬に投げつけて炎を浴びせる。 「そして、人を襲って食らうようになった」 辺り一面に転がる人面犬の死骸。 「こいつらを処分する理由を作ったのは、お前だ」 その中央にへたり込む男と、それを見据える黒服の男。そして一匹の大柄な犬。 10や20ではきかない数の人面犬は全て、たった一匹の犬によって殺されたのだ。 「な……なんなんだよその犬……」 もはや逃げようもないことを悟ったのだろう。 男は震える声で黒服に問いかける。 「リュパン」 リュパンとはフランスに伝わる狼の妖精であり、塀のそばに現れるとされている存在だ。 それだけではあの強靭な身体能力や、雷を放ったり炎を吐いたりする能力の説明がつかない。 「ブラックドッグ、チョーキングドーベルマン、送り狼、クー・シー、ガルム――」 「なっ……」 黒服はなおも続ける。 「――真神、クルトー、ライラプス……幾多の犬を混血し産み出された犬殺しの犬。それがこのストラスドゥーンだ」 普通、犬が犬を殺すことはない。 縄張り争いなどで必要に応じて敵対することはあっても、同族である犬に殺意を向けることは決してありえない。 だが、ストラスドゥーンは違う。 強靭な脚力をもつ犬と強靭な顎をもつ犬を掛け合わせ、普通の犬とは比較にならない力をもつ犬が生まれる。 幼い頃より犬を殺すようしつけられ、大きくなると犬を殺して遊ばせ、犬を殺すことを喜びとして育て上げる。 そうして人によって創られた犬殺しの犬、それがストラスドゥーンという存在である。 「ストラスドゥーンは犬殺しの犬。何があっても犬以外は殺さない」 「じ、じゃあ俺は――」 黒服の手にはナイフが握られていた。 「人を殺すのは人の役目だ」 男の喉が真一文字に切り裂かれた。 「全ての業は人が負う。お前も、そして俺もな」 ナイフの血をぬぐう黒服の足元から、くうん、という鳴き声。 先ほどの戦いとは打って変わって、心配するような目で黒服を見上げるストラスドゥーンの姿があった。 「お前は何も悪くないよ」 そう言って頭を撫でてやると、犬はうれしそうに黒服の顔を舐める。 黒服は何も言わず、されるがままに犬を撫で続ける。 まるでそうすることが何かへの償いであるかのように。 【終】 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
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シー→海 ドラ→ドラゴン
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アーシー(アー・シー) アイルランドに伝わる妖婆の姿の妖精。 者につきまとい狂気に陥らせ、その肉を引き裂く。